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オタクも恋する肉食紳士 ~絶頂! オジサマテクニック~柚樹ちひろ / 小学館「僕と付きあわない?」そう耳元で囁きながら、私のナカを濡れたいやらしい音が響くくらいに突き上げて…店長、それって今言うこと!?――私、本庄涼は、本屋でバイトしながら趣味のゲームに全力を尽くしてます。今日もバイト帰りに大好きなアプリを堪能して…って、目の前で豪快な平手打ちされてるのって店長!?うちの本屋で女性客を虜にするイケオジ、確か42歳の羽山店長。まさかこんな漫画みたいな振られかたをしてるとは…。傷心を癒すために二人で飲みに行って…気がつけば店長の家にいて…?「涼ちゃんを抱きたくて」優しく、強引に、逃げられるように、でも逃がさないように、ゆっくりと押し倒してくる肉食紳士に、私は…!?
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天使と奏でる恋愛神話<<エクスタシス>>兎宮卯紗 / 小学館「下着濡らしたまま入学式出れないだろ?」狭い車中に響く、秘部から溢れる愛液の音を楽しみながら、暁(さとる)は音羽の更に奥に舌を這わせて──。世界に誇る二大オーケストラを持つ聖音楽院。そこに通うことになった音羽には、本人も知らない不思議な能力があった。【音を見る】という珍しい力。親戚の暁に子どもの頃に助けられて以来、彼に好意を寄せ、心もカラダも許してきた音羽だが、音楽院で出会ったミステリアスな界(かい)に自分の能力を教えられ、「調律してやろう」と突然組み敷かれて…!?若き天才指揮者・明堂 暁と稀代の天才作曲家・鳴神 界。二人の音楽家が啼かせる音羽の嬌声は、いったいどんな音に──?
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どの動物よりもイヤラしく山田愛妃 / 小学館「あんたのカラダって…甘いな…」OLの麗は、ある日付き合って5年の彼氏の浮気現場を発見。問い詰めるも「付き合ってたっけ?」と彼氏から言われ、愕然。そう、麗は昔から存在感のない人間だった。そのせいで、友達も出来ず、恋もしたことがなかった。そんな私に、やっと出来た彼氏だったのに!!会社も辞め、実家に戻った麗は、子供の頃よく遊んだ森の中へ。自分の人生を憂い、泣いていた麗の前に、突然現れたのは葉っぱを腰に巻いただけの裸の青年。「え?ターザン!?いや、ヘンタイ…!?」襲われると思った麗だったが、頬を拭ってくれて、出たのは優しい言葉。動物行動を研究するため森の中で生活しているという青年の優しさと温もりに気持ちよさを感じた麗は、青年と動物みたく淫らにカラダを重ねて…名前も知らない、初めて会った人と私…こんなこと――――!?
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にょたカレ! ~いつもの2倍イかされる夜~圭島ユウ / 小学館「こういうの、好きなんだ?濡れすぎて糸ひいてるし」千春は新社会人。高校時代にいい雰囲気だったボーイフレンド・梓と偶然の再会を果たし、本気でお付き合いすることに。両想いで最高にハッピーな毎日だけど、お互い相手を気づかいすぎるせいか、なかなか激しいHができない。ホントはもっと色々してみたいけど、そんなこと恥ずかしくて言えないよ…………なんて思っていたら、ある日――なんと梓が○○○するたびに女体化しちゃう、特異体質になっちゃった!?「今日はこの姿で抱いてあげる。セックス、もっと楽しめるかもよ?」やわらかいカラダにのしかかられ、きれいな細い指でトロトロにされたと思ったら、今度は男のコのモノをあてがわれて――「今挿れられたら、私…イったばっかりなのに…っ!」こんなにキモチイイこと、知らないよぉっ!
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もぎたて野獣120%!~やらしい攻め方、教えてほしい~柚樹ちひろ / 小学館「ガッツリいくのがいいんだろ?」ブラを剥ぎ取られ、胸を掴まれてむさぼるように吸われる…。これが本当に『野獣になるための勉強』なの…!?吹由香は念願の専属スタイリスト初仕事に張り切っていた。しかも相手は野獣の眼差しと肉体を持つと言われるカリスマモデル・健舞。ところが、実際の彼はふんわりとした柔らかい雰囲気の青年だった。イメージとのギャップに驚きながらも仕事にとりかかろうとする吹由香だが、健舞は撮影で求められる『野獣系男子』に悩んでいて、その上「女性を野獣のように攻める方法を教えてほしい」と懇願されて…!?
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オレの漫画でオナってた?ミツノ / 小学館「ほら…もうこんなに」そう言いながら引き抜いた指は愛液に濡れて、それを見せつけながらさらに愛撫を深めていく…。――同人誌のそんなシーンにときめく隠れオタク女子・みのるは、これを描いた大好きな同人作家・ハルカ先生に会うためにイベント参加!会場にいたハルカ先生は優しげな長身のイケメンだったが、なぜかみのるを「先輩」と呼んで…!?よく見れば、憧れの大先生はみのるのバイト先の新人アルバイター・九条だった!しかも隠れオタクなことまでバレて混乱したみのるは、「私がオタクだってこと黙っててください!なんでもするんで!」と口走ってしまう!『なんでもする』ってことは、あんなことやこんなことも…!?