見習い美容師、下をシャンプーされて
もろおか紀美子
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秋水社ORIGINAL
エロティックな夢を見る。足を大きく開かされアソコを舐められる。「あ…あ…ん」その人は私の未来の夫となる人。彼の逞しいモノが私の中に入って来る。愛し合いたい。誰かに私を独占されたい。「あ…うっ…」私は絶頂に達する。現実は仕事もままならない中居裕子、20歳。美容師見習い。シャンプー係だけど、今はタオルを洗っている。洗いながらも夢のことを思い出し「あっ…ダメよ、そこは…」なんて口走ってしまう。その日は1人で店の後片付けをすることになってしまった。さすがに1人は怖いので早く終わらせて帰ろうとしたら、血だらけの男が入ってきた。思わず悲鳴を上げるが、それは赤インクだった。シャンプーだけでは落ちないのでカットすると男は…!?